サムライせんせい

これはもしや……
フォーリンラブなのか？！
『サムライせんせい』
その魅力に堕ちました……。
神木くんの魅力に！！⬅そっち？！(笑)
「あんなの薩長同盟にくらべりゃ楽勝でしょー♪」
とか、めっちゃうける。
軽い感じとか、お芝居の間合いとか、台詞のあいだの仕草とか、ものすごく見応えがあってとにかく魅力的で。
そして歴女……いや、幕末マニアわたくしの、数十冊の書籍を読み漁った末での龍馬さん像なんですが、まさしく神木くん龍馬さんに似ていて。
これはほんとにわたくしの勝手な解釈、イメージで失礼いたしますが、龍馬さんていうひとは土佐藩の厳しい身分階級差別の中で産まれ生きてきて、理不尽なことにもたくさん遭ってきて、命すら身分が低いというだけで価値のないものとされるのを見てきたんだと思うんです。
だから龍馬さんはただ、友達や大切なひとたちが死なない世の中にしたかった。
日本を変える！とかじゃなく、とにかくすぐそこにいる友達が生きていられる世の中にしたい。その延長でたくさんのひとと出会い、持ち前の懐の深さと素直さで色々なことを吸収し、最終的に日本という国を動かす役割をした、と。
素直で人間が好きで人懐こくて、安っぽい言葉ではありますが、今風に言えばノリがいい。
そんなお兄ちゃんだったんじゃないかなーと思うんですよね。
あくまで勝手な解釈ですよ☆
だから神木くん龍馬の軽い性格、美味しいところを持っていく感じ。すごくいいと思います。
今回のサムライせんせいはもう、歴女としてみたら最高級で☆
あのとき仲違いをし、そのまま会えず話せずに、どうして龍馬は……どうして武市さんは……ときっと思っていたであろう二人の思いを、未来の世界で聞く。
実際にこんなことができたなら、どれだけ二人は救われただろう。
それを叶えてくれた回でした。
土佐の龍！の殺陣がもうたまらんぜよ！
来週は龍馬のピンチです！助けてー変態チョンマゲー(>_<)

『図書館戦争 THE LAST MISSION』

観てまいりましたよ！
映画『図書館戦争』
ネタバレしますのでご注意くださいね☆
とにかく疲れた！
ずーっと戦ってました。そんな気分でした。
こっちも生きるか死ぬか、集中して撃たれないように集中して、なにかいい策はないのか、どうにか銃撃を止める手立てはないのか探しあぐねて、ずーーーっと銃弾の雨にさらされていました。
はー、つらかった……。
この感想が的外れでなかったら、それはもうこの作品の臨場感がすさまじいとしか言えませんね。
小説はすべて読みました。
ラストミッション、ラストと銘打ってたので物語がどこまで進展するのかとエンドロールまで漏れなく観ていましたが……
全然たりないよ！！
おわってないじゃん！
あれとか見たかったよ！ほら、あのシーンとか、あのカップルがどうなったとか！
…………あるね、続編…………。
なんなら、連ドラなんてどうだい？？
どうなんだい！？？
でないと不完全燃焼すぎて煙吐くわ(T_T)
ほんとにネタバレしますけどね、玄田隊長の撃たれ方とか、そのあとの献血のこととか、原作でものっすごく感動したんです。
……それ、違うエピソードになってますがな……。
そんで堂上教官が大ケガして入院して、そこにお見舞いに行く郁ちゃんと、それを目撃しちゃう小牧＆柴崎＆手塚のシーン、大好きなんです。
……堂上教官、すぐ退院しちゃってるがな……。
………………んミセテクレーーー！！！(笑)
続編、期待しますよ！ほんとに、頼みますよ！

買っちゃうわけよ。

やっぱこういうネーミングはね、買っちゃうわけよ。
今日はじめて
櫻井神社
という言葉を知りました(笑)
なるほどね☆確かに共演した女の子は幸せになってる。
んで今日は大塚ちひろさんが。
次は多部ちゃんとかね？
櫻井神社、このひとが残念な感じになればなるほど周りが幸せになっていくのか？！
だから翔ちゃんあんななの！？←(^_^;)
そんな櫻井神社が愛しくて仕方ない今日この頃の結婚ラッシュ☆

図書館戦争あほ目線

俺も、怒る。
って、うあーーーー！！
図・書・館・戦・争・祭！！
娘の運動会を終えたらこれがくる！と楽しみに、それはそれは楽しみに待っておりました。
まだご覧になってない方はネタバレご注意くださいね。
まずは映画のほう。
映画館でも
うあーーーー！！
ってメロメロになったあのシーン。
ラストの堂上教官の
「うん？」
あの、うん？……たまらないっす(T_T)
ときめくっす(T_T)
そんでドラマには待望の鞠江ちゃん登場☆
まれちゃんなんだけど、まったくまれちゃんじゃない！あれはそう、鞠江ちゃんでした！
上手なんだなー、太鳳ちゃんって♪
小牧教官もたまらないのね。
そりゃメロメロよね。あんな純粋なの、そりゃ守るよね。無二の存在だよね。
「子どもに見えなくて困ってるよ」
うあーーーー！！(３回目)
あなたもいい！
イイネ☆
そしてラストは……
手塚と柴崎！
「俺も、怒る」
それだけでこんなときめくか？！
福士くんは線が細いかなー……と、私が小説を読んでて勝手に作った手塚像とは少しだけ違っていたんですが……
君こそ手塚だ☆
このたびは生意気なこと言って大変申し訳ございませんでした！
こりゃ映画ですべて決着がつくのかな？？
ぜひともまるっとうまいことやっちゃってほしい☆おばちゃんそう思うよ！(笑)
こうなったら花より男子のスマホ恋愛ゲームみたいに、図書館戦争恋愛ゲームとか作っちゃえばＥジャン♪
堂上と一緒に戦う？小牧に守られたい？手塚と意識高い系の恋愛してみる？
とかね！←とかね！じゃねーよ。
実際は物語も恋愛だけではなく、たくさん考えさせられるところがあり、こういう世界になってしまうことなんて簡単で、今だからこそちょっと足を止めてこれで本当にいいのかと考えてみたい、そんな物語です。
よりよい世の中にしたいと思う気持ちは誰しも持っていて、その思いをどのように表現するかという違いだけで、そこには正解もなく、善も悪もない。
みんなが自分が正しいのだと思って表現するから、ぶつかり合い、争いごとになる。
それはもう、人間として存在しているから、仕方ないのかもしれない。
だけれど、誰も争いたくないはず。
たくさんたくさん考えさせられました。
さあ、もう一度小説を読み返してから、映画館へ観に行こうと思います。
……最後にアホ目線。
昨日から、私なら誰を選ぶかで１人妄想中(笑)
手塚とかどうしよう絶対ムリー！育ち良すぎてムリー！とかなって悶えてます。はい、ほっときましょう。
でも確実に、息子には小牧教官のようになってほしい！確実に！
ひさびさのときめきをありがとう、図書館戦争☆

あの空

初日のチケット。
はたして会場にたどり着けるのか？
ほんとに観に行けるのか？
行ったはいいけど帰れるのか？
……不安だらけだった宮城への旅、とにかく公演中にたどり着ければOKとハードル低めにして旅立ちました。
高速道路を途中休憩はさんで三時間半、会場近くの渋滞にはまりつつもシャトルバスの入り口で家族と一緒に乗っていた車を降りて、歩いて会場へと向かいました。
奇跡的に友達にも会え、開演一時間ほど前には席につけました。
お友だちがゲットした席はものすごい良席。
五人の顔色もバッチシ見えて。
だから智くんの、あれはそう、ファイトソングあたりの憔悴しきった表情もしっかりと見えました。
昼間の暑さと比べて夕闇が近づくと寒くなり、空には星がうっすらと見えて、あきらかに東京の屋外公演でみた夜空よりもそれはよく見え、ペンライトの光が強くないのはそのためなのかなーと思ったりもして。
初日のイメージは例えればもぎたての果実。
新鮮でみずみずしいけれど、まだ、食べ時ではない。
そんな感じ。公演を重ねるごとに、宮城の空気と一体化していくんだろうなーと思いました。
でもまあとにかく、演出は想像の上をいっていて、それはさすが！としか言いようがなくて。
もっともっと、いつもの嵐でよかったなーとも思いましたが、それはまぁ、公演の目的や経緯、そしてトラブルなどを経ての初日ですので仕方ないですよね。
あと、ソロ曲がけっこう最近のが多くてつまんなかったなー(笑)って、もうやめとこう(^_^;)
とにかく宮城ブラスト、行けたことが奇跡。チケットをとってくださった友達に、心から感謝します。
それから、宮城まで同行してくれてついでに家族旅行に行ってくれた夫と子どもたちにも感謝。
二日目の公演には義兄と奥さんも入ったようで。連休中に会って感想を語り合っていたら……
義兄「２列目だったからメンバーの汗が顔にかかって……」
って、
MAJIKA！！
まじでか？！！
( ; ゜Д゜)！！
義兄「MJがこーんな近くに……」
！！！
うーらーやーまーＣ！！